カリフラワー考察

 12月6日(日)のランチでカリフラワーのピクルスを作りました。わたしは今、残ったピクルスを賞味しております…。房を切り分けないほうが全様がみえて良いかと思いましたが「こりゃしっかりし過ぎていて(美しさの前に)食べられない」と思った次第。今は部屋なので食べましたけども。そして本当にこの個性的な形状で、かわいい?おかしい?びっくり?唐突?なんだろうとあらためて眺めました。

 紫いろのものにも何種類かあり、ピクルスにしたら…というか「茹でて」色が変におちて「綺麗」とは言えないです。色を残すのにチャレンジしましたが結局いまひとつでした。味は普通に美味しいです。黄いろは「オレンジカリフラワー」と一般的によばれていて、これもいくつか種類があり色は調理後もきれいでした。直前の仕入れでは「黄いろ」は手に入らず本番では使いませんでした。

 そしてロマネスコ…、これはガンダムカフェでモビルスーツのモチーフで重宝し、業務用冷凍もあるというところまで普及していて当時非常に助かったわけです。今回は市場でフレッシュを入手してきましたが。

 結論、わたくしレベルでは「ブロッコリー」。自宅で食べるには大変良くて、十分すぎるように(個人的感想です)感じました。色の美しさ、安価さ、手軽に入手できる点、味の全てにおいて私にはベストマッチです。今日の夕方、八百屋で130円で販売されているブロッコリーをみて思った次第です。

國井直子official

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