今年(2023年)35周年を迎えるエレファントカシマシです。3月21日(火・祝)はデビュー記念日、そしてこの日はツアーの真っ最中でもありました。この日はわたくしコンサート会場にいました。帰り道にファンの方と一杯飲み「なに落ちか」「いつからか(ファンになった時期)」等について(この話題はお決まりネタです)語り合ったわけです。
その時わたくし「トーク落ち、落ちてすぐに年表を書いた」などと話し、「(我ながら)そこで年表を書こうと思った自分を褒めたい」くらいのことを申していました。
が、しかしこの日コンサートに来ていながらにして「デビュー日」が何月何日かについては、今知ったというくだりで「ほんとに年表、書いたのか(笑)」と総突っ込まれた次第です。
今日は夏休み、時間もあったのでその「2020年に書いた自分のエレカシ年表」をだしてきて久々に読み直し、加筆等をいたしました。やはりデビュー年は書いてあったものの、月日について書かれておらず、いわばそこだけは「学校を休んだ日のノート」状態だったことが本日確認できました(笑)
一方それ以外のことは予想以上にこと細かく記していた部分がありました。我ながらまた感心でした。特にプロデューサーの佐久間正英さん(2014年1月16日02時27分永眠/享年61歳)については、明記されていて感慨深いものがありました。佐久間さんについてファンの皆さんが書いてくれたブログ等をそのまま流れで先ほどまで読むにいたりました。「ココロに花を」を聴きながら今夜は過ごしたいと思います。同アルバムの2曲目「悲しみの果て」は知っている方も多いと思います。聴きやすい一曲からでも是非、多くの人に触れて欲しいです。
ココロに花を(1996年8月21日リリース,通算8th.アルバム)
1 ドビッシャー男
2 悲しみの果て
3 かけだす男
4 孤独な旅人
5 おまえと突っ走る
6 四月の風
7 愛の日々
8 うれしけりゃとんでゆけよ
9 流されてゆこう
10 Baby自転車
11 OH YEAH!(ココロに花を)
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