亡くなって一年経ちました(2019年9月3日逝く)。皆さま色々とありがとうございます。これからも宜しくお願いします。父のことはいつも近くに感じています。生きている時以上にそうかもしれません。大切な人を亡くし、同じことを言っている友人います。
父は、今も変わらず常にフラットです。私にはいつも笑顔で横に居ます。私も父親の横に、居ます。
2020年が明け、緊急事態宣言等々を経て今日迄を振り返ると自分自身の生活を見直す時間が、結果的にもらえたように思います。名著「モモ」に触れ直したり、好きな音楽を聴いたり、好きな映画を観なおす時間がありました。又同じ「好き」を共有できる人たちとの繋がりがどーんと増えました。心底支えられ、好きなもので繋がっている人たち同志の仲では100%優しい言葉しかでてこないという(私にとっては)不思議な体験をしました。新しい月の始まりには「今月もよろしくお願いします」「今月もお付き合いください」と声があがります。朝には「おはよう」「エコバッグ忘れんなよ」。週の終わりには「今週もお疲れ様」、猛暑日には「水分補給しろよ」と声をかけてくれます。病気のことや家族の悩みも肩の力を抜いてみんなが話しくれるので、こちらも自然に聞くことが出来ます。今までにない心地よさを感じ得ています。
カラダは出来る範囲で今後も気をつかっていこうと思います。暴飲暴食(時々するにはする、わりとする…のですが)注意です。特に昼間のフライドポテトと夜中のポテトチップスは要注意です。体重計で分かりやすく体調管理します。病気になる時はそれでもなります、ハイ。その上で可能な限り体力維持を心がけましょう。父もそうしていたのです。体重もウォーキングも人との交流や山歩きの企画幹事など、誰にでも優しく積極的且つ人に無理強いせず、穏やかで素晴らしい人でした。それでも最後の2年は病気に悩まされ大変でした。だから、病気になるときは誰のせいでもない、なるのです、ハイ。「大人の本気で」受け容れようと思います。
「大人の本気で」は色々なところで使えるので良いです、皆さまにもおすすめします。
以上、節目に寄せて、父に寄せて書きました。少し涼しくなったらまた自然の近くへも出掛けたいです。今日からまた「RESTART」日はまた昇る、行こう笑顔の未来へ。よろしくお願いします。
2019年正月(さんざん選んでコレ@深夜02時20分)(妹だけ写っていないことに気づいた、ごめん)
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