俺たちの野音 20250928

「エレファントカシマシ」のライブ「日比谷野音 The Final 〜 俺たちの野音~」ライブビューイングに行ってきました。日比谷野外大音楽堂の改装前最後のステージをかざるアーティストに選ばれたことも素晴らしいことです。感無量です。

 勿論現地に行きたかったのですが、チケットはファンクラブ枠で落ち、一般で落ち、リセールで落ちました。最後に落ちてから「映画館」のライブビューイングチケットを、空いている映画館でネット購入しました。ライブビューイングは嫌いではないので「全部落ちたら(配信ではなく)映画館へ行こう」と思っていました。

 本当に行って良かったです。行けたことも本当に良かったです。体力やタイミング他、諸々がそろわないとライブってなんだかとても貴重な気が常々しています。映画館では何かしらの公式グッズを身に着けている人が思った以上に多かったように思います。私は名曲Tシャツ「今宵の月のように」を来て行きました。

 ご自身しか歌えないようなマジで超難しい楽曲をたんたんと作り続けて40年、カラオケで歌える人なんて勿論おらずの歌も多々、BGMで穏やかに流すような曲でもないような作品も多々、その素晴らしい楽曲の数々を野音のさいごのステージで歌い上げ、とてつもなく濃厚な時間でした。知らない曲も(毎度のことですが)ありました。2曲ありました。


 また特に嬉しかったのは

「友達がいるのさ」

「なぜだか、俺は祈ってゐた。」

「yes. I. do」

「ズレてる方がいい」

「涙」かな、、、特に「涙」2分22秒の短い曲です。宮本さんらしい詩で大好きです。

「悲しい時は涙なんかでない」というフレーズが染み入ります。


(エレファントカシマシ/(キーボード 細海魚)) 

2025年09月28日(17:00過ぎ頃から19:30頃迄)

■セットリスト1

「序曲」夢のちまた(1989.08.21)

俺の道(2003.07.16)

デーデ(1988.03.21)(エレファントカシマシ・1枚目シングル)

星の砂(1988.03.21)

太陽ギラギラ(1988.11.21)

お前の夢を見た(ふられた男)(1992.04.08)

ひまつぶし人生(1992.04.08)

珍奇男(1989.08.21)

昔の侍(1999.12.08)

東京の空(1994.05.21)

月の夜(1990.09.01)

■セットリスト2

旅立ちの朝(2018.06.06)

友達がいるのさ(2004.09.29)

悲しみの果て(1996.04.19)

なぜだか、俺は祈ってゐた。(2006.03.29)

星の降るような夜に(1994.05.21)

今宵の月のように(1999.12.08)

yes. I. do(2023.03.08)

so many people(2000.01.26)

笑顔の未来へ(2008.01.01)

ズレてる方がいい(2012.10.31)

RAINBOW(2015.11.18)

奴隷天国(1997.12.01)

男は行く(1990.09.01)

ファイティングマン(1988.03.21)

■アンコール

涙(1994.05.21)

待つ男(1988.11.21)

以上です。

明日からまた気持ちを入れ替えてがんばろうと思いました。

グッズを帰宅してから結局購入してしまいました。

年内には届くようです。12月のゾウカフェで着ようと思っています。

お疲れさまでした。ありがとう。

https://ameblo.jp/kninak/entry-12934383633.html


國井直子official

広げる×広がる 人と食と好きなコト

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