1.往路、経由便で現地へ トランスファーは失敗

旅の間、ネット上の様々なブログ等に助けられました。旅慣れた人には当たり前だろうことも含め、書き留めておきます。誰かの役に立つこともあるかもしれませんし自分自身の今後のためにも。


 日本からプラハ「ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港」までの往路は乗り継ぎにお恥ずかしながら失敗いたしました。50分で乗り換えるところを結果、約3時間の遅延。深夜になりましたがその日に現地ホテルまで着けたのでよかったと思います。同じKLMからKLMで乗れないとは思っておらず、見込みが甘かったです。今後への対策です。


■予約していた便

・成田空港11:25発→アムステルダム15:30【KLM862】乗り換え50分で経由

・アムステルダム16:20【KLM862】→プラハ17:45【KLM1357】


■乗り継ぎ失敗後の便

・アムステルダム20:50【KLM862】→プラハ22:20【KLM1359】


1.インターナショナルの乗り継ぎ便は間を少なくとも2時間はあける。

2.乗り継ぎカウンターは「FLIGHT CONNECTION」「TRANSFER」と書いてある方へ進みます。人の流れに巻き込まれて「PASSPORT CONTROL」へ行かないように!!

こちらのサイトも参考になります。http://www.skygate.co.jp/guide/1066/

スムーズに進められれば実は1時間でも上手に乗り換えはできるはずです。しかし、遅延が重なるとやはり1時間は不安です。私自身は今後は2時間は空けます。

 この日、乗り換えゲートまで汗だくになって着くと飛行機は見えていましたが「もう乗れません」「荷物はアムステルダムにあるから安心して」「T4カウンターで次の便をとってください」とKLMのスタッフに言われました。「今日の内に移動できますか」という問いには「それは分からないわ」と。再び汗だくでT4カウンターへ戻り2つの席を確保することができました。加えてこういったケースに備えて、深夜着の便ではなく少し早めに着く便をとっておくことも大事だと思います。乗り逃しても次に乗れる可能性が高いです。今回は閑散期で、結果的にそれもよかったです。繁忙期だったら深夜着便のチケットもとれたかどうかわかりません。



國井直子official

広げる×広がる 人と食と好きなコト

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